PARK HYATT TOKYO

'11年8月28日

新宿の 「PARK HYATT TOKYO」にて。

カミさんが仕事で担当していたのが、この「PARK HYATT TOKYO」。
結婚を機に退社する際、PARKのスタッフからお祝いとしてココの宿泊券をいただいた。 (お気遣いありがとうございました)
訪日の外タレなどは、ほとんどココを利用するらしく、NYの雰囲気。 中にいると、ココが新宿であることを忘れてしまうようだ。 エレベータを降りて部屋に向かう廊下は複雑な形をしている。 他の客と顔を合わせないよう、工夫されているのだとか。 確かに、人の気配はするのだが、人影をみることは一度もなかった。

上階にはBARがあるというので飲みにいってみましたが、夜も11時近いというのに行列ができるほど混んでいた。
一般の利用ももちろん可能であり、待ち時間は1時間以上だそうな。
宿泊客であることを告げると、「連絡するから、部屋で待っててくれ・・」と言う。 部屋に戻って10分もしないうちにTELが鳴り、「席の準備ができましたので、お好きなときにいらしてください」とのこと。 混んでいるのに "お好きなときに・・"とは、きわめて心地イイ待遇だ。
再びあがると、待ち列はさらに長くなっていた。 丁寧に案内され、用意されていた席は一番奥の夜景の見える窓際席。
正面は東京を見下ろす夜景、左をみれば生演奏のステージ。 抜群のロケーションだね。

「Barからの夜景(新宿)」 中央の"なんちゃってエンパイアステートビル"は、ドコモビル。

「Guest Room (スタンダードツイン)」



▼客室備え付けのミネラルウォーターは、オリジナルパッケージ