大阪城
2007/10/13(土)
出張先からの帰路、新大阪駅に向かうTAXiの中でふと思い立った。
「そうだ、まだ日も高いし、帰るのは大阪城を見てからにしよう!」
大阪城を訪れるのは初めてであるはずなのに、そういえばこのカメラ構図、どこかでみた記憶があるのだが。。。。。。。。。。。
ウルトラマンでした。怪獣ゴモラが大暴れしたときの構図である(。。。たぶん)
怪獣ゴモラは、古代に生息していたゴモラザウルスの生き残りとして発見される。麻酔で眠らされたのち、大阪万国博覧会に展示する為にジェットビートルで吊り下げられて大阪へ運ばれていくのである。 しかし、運搬途中に麻酔が切れ、大暴れしたため吊り下げていたワイヤー(ネットだったか?)が切れて、六甲山にドスンと落ちてしまう。。。
時に、子供たちの間で「怪獣は本当にいる /いない」と話題になっていたところにゴモラの出現のニュース。 「怪獣はいる」派であった少年は一躍人気者となり、自らを怪獣ハカセと名乗りだす始末。
六甲山に落ちたゴモラといえば、もぐらのごとく地中を掘って進み、大阪市中心部へと向かって大暴れするのである。