札幌・小樽紀行(小樽編)
2007/09/21(金)
札幌をあとにして小樽へ移動。
札樽道路で1時間もかからず、小樽到着。
■北一硝子三号館「北一ホール」のカフェ
倉庫を改装利用したカフェには 167個のランプが灯されていて幻想的な空間となっている。
まったりとするのもいいし、時折行われるピアノの生演奏に耳を傾けるのもよい。
ちょうど演奏をやっていて、しばしの間のピアノ演奏鑑賞である。少々賑やかではあったがココロ癒される空間である。
ちなみに、置かれているピアノは、あの「STEINWAY&SONS」である。
カフェをでて、街中散策。
小樽が貿易やニシン漁で繁栄していたのは大正時代だろうか、当時の建物をそのままに保って街造りがおこなわれている。地域の方々の努力には、頭の下がる思いである。